【朝だ!生です旅サラダ】ゲストの旅
2023年10月7日放送の『朝だ!生です旅サラダ』“ゲストの旅”は、知花くららさんが「新潟」へ!十日町の建築物やアートなど紹介された情報はこちら!
知花くらら「新潟」を巡る
今日の“ゲストの旅”は知花くららさんの新潟県でアートや憧れの建築・伝統技術にふれる旅。現在、開催中の「越後妻有大地の芸術祭」で土地に溶け込むアートを鑑賞。二級建築士の資格を持つ知花さんは古民家再生で知られる憧れの建築家・カールベンクスさんがてがける古民家を見学。ものづくりで知られる燕市と三条市へも足を延ばします!
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通年開催!越後妻有 大地の芸術祭
大地の芸術祭
新潟県の南部・十日町では国際芸術祭「越後妻有 大地の芸術祭」が通年開催されており、里山に溶け込んだ様々なアートが楽しめる。
▼紹介された作品
『たくさんの失われた窓のために』(内海昭子)
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
『リバース・シティ』(パスカル・マルティン・タイユー)
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
『フィヒテ(唐檜)』(トビアス・レーベルガー)
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
「まつだい『農舞台』」から「松代城」までの約2kmの山道に、約40のアートが点在するエリア。
[料金]大人 1,200円
▼紹介された作品
『棚田』(イリヤ&エミリア・カバコフ)
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
『廻転する不在』(東弘一郎)
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
『花咲ける妻有』(草間彌生)
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
『関係-黒板教室(教育空間)』(川口龍夫)
教室全体が黒板になった不思議な空間。
(出典:https://www.echigo-tsumari.jp/)
電話番号:025-595-6180
営業時間:10:00-17:00
定休日:火曜・水曜 *冬季は野外作品の公開なし
URL:https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/
全長750m!トンネルアート
清津峡渓谷トンネル
黒部渓谷(富山県)・大杉谷(三重県)とともに日本三大峡谷のひとつに数えられる渓谷「清津峡渓谷」。
●清津峡渓谷トンネル
1996年10月に誕生した歩行者専用トンネル。
新潟県十日町と津南町が開催する「大地の芸術祭2018」の一環としてトンネルをリニューアルし、現代アートと融合した観光トンネルに。
全長750メートルのトンネルが潜水艦に見立てたアート作品に生まれ変わっており、アートの中を歩くことができる。
[トンネル入坑料]大人 1,000円
電話番号:025-763-4800
営業時間:8:30-16:30(12月~2月:9:00-15:30)
定休日:なし
URL:https://nakasato-kiyotsu.com/
*「清津峡渓谷トンネル」は様々なテレビや雑誌で紹介されています。
ドイツ人建築家が手掛ける再生古民家
十日町で活躍するドイツ人建築家カール・ベンクスさん。和と洋を織り交ぜながらたくさんの古民家を再生させている。
古民家カフェ 澁い- SHIBUI
築1000年以上の古い旅館を再生したカフェ。
(出典:https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/)
●アプフェルシュトゥルーデル 600円
りんごをパイ生地で巻いたヨーロッパの郷土歌詞。
(出典:https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/)
電話番号:025-594-7944
営業時間:11:30-16:00
定休日:月曜・火曜・水曜
URL:https://karl-bengs.jp/shibui/
築200年 “雪国の暮らし”を感じるお宿
ryugon(りゅうごん)
築約200年のお屋敷をリノベーションしたお宿。雪国の暮らしを感じられるモダンなセンスが光る。
建物はどんなに雪が積もっても決してゆがまない崩れない造りが特徴で、2018年に国の有形文化財に登録。
[客室]
Villa Suite Premium 1泊2食付 1名 47,420円~(2名1室利用)
古民家の良さを残しつつお洒落に改装されたスイートルーム。テラスは露天風呂(温泉)付き。
(出典:[PR] じゃらんnet)
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[夕食]
旬の食材を使った雪国の食文化が楽しめる。
のどぐろを囲炉裏でじっくり炭火焼にした「越後のどぐろ立て焼き」、メインは新潟産のブランド和牛「A5ランクにいがた和牛 雪室熟成厳選部位ステーキ」。
・宿酒 仙七 660円
ミシュランガイド
*「ryugon」は2020年7月17日発売『ミシュランガイド新潟2020』の旅館部門で3レッドパビリオン(3つ星+)を獲得。
三条市の閉校した小学校を再利用
三条ものづくり学校
ものづくりの町として有名な三条市にある閉校した小学校をリノベーション下複合施設。
(出典:https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/)
ものづくりの企業のオフィスやレンタルスペースとして町の人に活用されている。教室はレンタル会議室としても人気。
閉校した小学校のオシャレビストロ「0256」
学校の中に話題のカフェ「0256」。
かつての職員室をリノベーションしたカフェビストロ。地元の食材がふんだんに味わえると人気。
●ランチコース 4,900円
・前菜盛り合わせ
・蒲原牛イチボ肉の低温ロースト
・天然真鯛としいたけのタリアテッレ
(出典:https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/)
●藤五郎梅の自家製梅酒 レゲケラム仕込み 880円
電話番号:0256-34-6725
営業時間:11:15-15:0 18:00-21:15 *ディナーは予約制
定休日:火曜・水曜
ミシュランガイド
*「0256」は『ミシュランガイド新潟2020 特別版』に掲載されました。
電話番号:0256-34-6700
営業時間:8:30-22:00
定休日:12/29-1/3
URL:https://sanjo-school.net/
江戸時代から燕市を支える伝統産業
燕市産業史料館
燕市のものづくりが学べる施設。
台所用品から精密機械の部品まで、江戸時代から技術が発達し、様々な金属製品が作られてきた。
(出典:https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/)
電話番号:0256-63-7666
営業時間:9:00-16:30
定休日:月曜
URL:http://tsubame-shiryoukan.jp/
世界に誇る燕市の伝統工芸 鎚起銅器
玉川堂 燕本店
創業約200年、燕市を代表する伝統工芸「鎚起(ついき)銅器」の老舗。江戸時代から継承される技術で最高品質の銅器を生み出し、日本だけでなく世界中から注目されている。
こちらの工房では職人が作業している様子を見学することができる。
●急須 77,000円
●急須 口打出 550,000円
電話番号:0256-62-2015
営業時間:8:30-17:30
定休日:日曜・祝日
URL:https://www.gyokusendo.com/about/tsubame
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
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▼ABCテレビ「朝だ!生です旅サラダ」
土曜 8時00分~9時30分
出演:神田正輝 松下奈緒 勝俣州和 中丸雄一(KAT-TUN)大仁田美咲(ABCアナウンサー)
ゲスト:知花くらら