【かりそめ天国】専門家ガチランキング「シュークリーム」関東編（2019/11/1）

2019年11月1日放送の『マツコ＆有吉かりそめ天国』は専門家が忖度なしで選ぶガチガチランキング「シュークリーム編」！関東8000軒以上の中から専門家がガチ議論で決定！シュークリームベスト10に選ばれたのは！？紹介された情報はこちら！

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「シュークリーム」ベスト10

「シュークリーム」ベスト10

忖度一切なし！有識者たちが本当に美味しいと思ったお店を選ぶ「ガチガチランキング」。今回のテーマは、ある調査でプリンやクレープ、ロールケーキなどを抑え、一番好きなスイーツに選ばれた「シュークリーム」！雑誌でも丸々1冊シュークリームを特集されたり、ネット上にもおいしいシュークリームのまとめ記事がたくさん！

有識者によると関東でシュークリームを出すお店は、洋菓子店だけではなく、専門店や町の喫茶店など8000軒以上あるんだとか。その中で一番美味しいのはどこのなんというシュークリームなのか？

選んだ有識者はスイーツ専門家や評論家などシュークリームを熟知した6人。

日本スイーツ協会認定スイーツコンシェルジュ・はなともさん、スイーツコーディネーター・下井美奈子さん、フードライター・笹木理恵さん、甘党スタイル編集長・ヒキノトオルさん、スイーツ専門家・大久保瑛美さん、スイーツライター・chicoさん

完売必至！専門家が忖度なしで選んだ「今食べるべき最先端シュークリーム」TOP10！ガンバレルーヤの2人が紹介します♪

10位：レ・カカオ（品川区・五反田）

レ・カカオ

原料のカカオ豆からチョコレートになるまでの工程を店内で一貫して行うチョコレート専門店。ペルーやガーナなどカカオの産地別に風味や味わいが違うチョコレートが常時9種類揃っている。

シュークリームにもカカオを使用。

●シューアラクレーム　480円
シュークリームの中は甘さ控えめのクリームがギッチリ。一見普通のクリームかと思いきや、クリームを作る時にカカオの香りを立たせるため、牛乳とカカオと一緒に煮込んだ、カカオが香るクリーム。さらに外側にもカリッと焼いたカカオ豆＆焦がし砂糖をトッピング。

（出典：https://michill.jp/author/column/4282）

レ・カカオ（LES CACAOS）
住所：東京都品川区東五反田2-19-2 第12東都ビル
電話番号：03-6450-2493
営業時間：11:00～19:00
定休日：火曜
URL：https://www.lescacaos.com/

9位：ポルトボヌール（さいたま市・北浦和）

ポルトボヌール

2015年にオープンした北浦和の人たちに愛される街の洋菓子店。
実は、人形町にある有名店「シュークリー」の立ち上げにいたシェフがオープンしたお店なんだそう。

シュークリーム好きの人なら誰もが知る「シュークリー」のシュークリームは東京で1番入手困難とも言われ、1日3回の焼き上げのタイミングは平日でも行列ができ、15分で売り切れるんだそう。

そんな行列店のシュークリームをここなら並ばずに購入できます♪

●シュークリーム　250円
黒ごまがまぶされ、2度焼きで水分を極限まで飛ばしたガリガリ生地。この硬さと香りがクセになるんだそう。中は北海道産の牛乳を使った生クリームとカスタード。

（出典：https://www.facebook.com/パティスリー-ポルトボヌール-1450713568562350/）

ポルトボヌール（Patisserie Porte Bonheur）
住所：埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-24-11
電話番号：048-711-8875
営業時間：10:00～20:00
定休日：水曜
URL：https://patisserie-portebonheur.com/

8位：ラトリエヒロワキサカ（神奈川県・武蔵小杉）

ラトリエヒロワキサカ

昨年8月にオープンしたばかりのお店。この時期はタイプの違うモンブランが楽しめる。

●シュークロッカン　318円
特徴はサクサクで分厚い皮。表面には刻んだアーモンド。クロッカンとは表面に砂糖や飴などを薄く伸ばしてカリカリに焼いたもの。ここのシュークリームはシュー生地にナッツ入りのクロッカン生地をかぶせて焼き上げている。中はカスタードに泡立てた生クリームを合わせることで、より軽く、よりミルキーに。クリームの軽さの分、皮のザクザクが際立つ絶品シュー。

ラトリエヒロワキサカ
住所：神奈川県川崎市中原区小杉町2-276-1 パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズイースト 1F
電話番号：044-281-3865
営業時間：11:00～19:00
定休日：月曜
URL：https://www.lhw.jp/

7位：取材ＮＧ

＊取材NG（これ以上お客さんが増えると常連さんに迷惑がかかるため）

6位：パティスリーユウササゲ（世田谷区・南烏山）

パティスリーユウササゲ

●シュークリーム　275円
小ぶりなのにボリューミーな一品。皮の上にはカリカリのアーモンドがたっぷり。砂糖をまぶして焼き上げることで、砂糖が溶けてずっしりと重みのあるキャラメルコーティングの皮に。皮の塩気が強いのも特徴。しょっぱさで甘さを引き立てている、和菓子のような味のバランスがスイーツ好きの心を離さない。

（出典：https://www.instagram.com/yu_sasage/）

パティスリーユウササゲ
住所：東京都世田谷区南烏山6-28-13
電話番号：03-5315-9090
営業時間：10:00～19:00
定休日：火曜日
URL：https://www.yusasage.co.jp/

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5位：ラトリエモトゾー（目黒区・池尻大橋）

ラトリエモトゾー

イタリア菓子専門店「ラトリエモトゾー」。フランス菓子であるシュークリームをイタリア流にアレンジ。

●カーヴォロ　388円（イートイン、テイクアウトとも）
イタリア語でキャベツを表す「カーヴェロ」という名のシュークリーム。
生地に特徴が。サブレ（クッキー）生地・パイ生地・シュー生地が全部合わさっていて、生地のインパクト抜群。それに合わせてクリームも濃厚。

（出典：https://travel-noted.jp/posts/16945）

ラトリエモトゾー
住所：東京都目黒区東山3-1-4
電話番号：03-6451-2389
営業時間：13:00～19:00、日曜13:00～18:00
定休日：月曜、および第1・第3火曜日（祝日は営業、翌日定休）
URL：

4位：トシヨロイヅカ（中央区・京橋）

トシヨロイヅカ

ご存知、鎧塚俊彦さんのお店。鎧塚さんはヨーロッパで8年修行した後、日本人として初めてベルギーの三ツ星レストランでパティシエに就任。今や国内に5店舗を構える、日本を代表するパティシエの一人。

●シューペイザンヌ　テイクアウト500円／イートイン509円
圧倒的なインパクトのシュークリーム。名前の「シューペイザンヌ」はフランス語で「田舎風」という意味。
ゴロゴロとした表面のナッツでフランスの田舎に広がる素朴な風景を表現。中のクリームにもナッツが。ローストしたナッツを加えたプラリネクリームをカスタードクリームの上にたっぷり絞った2層構造。

シュークリームだけど、シューがメイン?クリームがメイン?
これはナッツが凄すぎて、もはやナッツがメインなのです。でもたまらなく美味。#伊勢丹新宿店 #トシヨロイズカ #シューペイザンヌ pic.twitter.com/ndt26yCN24

— 伊勢丹グルメ／ISETAN (@isetan_g_event) June 7, 2018

トシヨロイヅカ
住所：東京都渋谷区恵比寿１丁目32-6
電話番号：03-3443-4390
営業時間：2Fサロン・1Fカフェ 11:00～20:00／1Fショップ11:00～20:00
定休日：なし
URL：http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/ec/

3位：パティスリーリョウラ（世田谷区・用賀）

パティスリーリョウラ

●シューキャラメル　290円
高さ8cmもあるシュークリーム。
ポイントはキャラメルの種類の多さ。カスタードの中にはとろけるキャラメルソース、その上にまぶすのはサックサクのキャラメルナッツ。そして高く盛り上げるキャラメルクリームはフワフワ♪ 3層構造で食感も楽しめる。キャラメルも下にいくにつれて濃くしていくひと工夫を施していて、最後の一口までしっかりとキャラメルを感じられるシュークリーム。

リョウラ
シューキャラメル
＊
キャラメルのシャンティ、キャラメルソース、アーモンドのヌガー、ディプロマット
ざくざく力強いシュー生地にたっぷりのほろ苦キャラメルクリームとカリカリ香ばしいヌガー✨
大大大好きなシュークリームです❤️🥰
＊#リョウラ pic.twitter.com/KNVivj9g4r

— Nyanya (@nyanya_01) October 31, 2019