2018年9月15日放送の『朝だ!生です旅サラダ』“ゲストの旅”は、知花くららさんが「兵庫・丹波篠山」へ!大好きな焼き物を求めて伝統工芸巡り♪のどかな風景を望むお宿・絶品料理も堪能!紹介された情報はこちら!
兵庫・丹波篠山
今日の“ゲストの旅”は知花くららさん。
大好きな焼き物や布を求めて兵庫県・丹波篠山へ。
秋の味覚も美味しい丹波篠山エリアは、これからの季節にピッタリのオススメエリアですよね♪
まずは国指定選択無形文化財の「丹波布」を作る工房を訪問。そして丹波篠山の集落を改築した宿でのんびり&絶品料理に舌鼓!
さらに丹波焼の器で高級中国茶を飲んだり、丹波焼の陶芸家を訪ねたり、伝統工芸巡りを堪能します♪
兵庫県の中東部に位置する丹波篠山。
スタートは丹波篠山市の中心にある「篠山城跡」。
1609年、徳川家康の命により築城されたお城で、現在は立派な石垣や外堀が残っている。
(出典:じゃらん)
あおがき丹波布工房
江戸時代から続く“丹波布”
江戸時代から主に作業着として作られている丹波布。
大正時代に一度衰退したが、昭和20年代に復活。
経も横も手で紡がれた綿糸。
横糸にシルク(絹)を入れることで作業着ながら華やかさがあるそうです。
染料は藍などの植物や栗の皮など。(草木染)
(出典:http://tambanuno.com)
国指定選択無形文化財で兵庫県伝統的工芸品に指定されている。
丹波篠山の宿 集落 丸山
里山の古民家を改築した宿
現在も7世帯21人が暮らす集落「丸山」。
集落内で空き家となった2棟に宿泊ができる。
(出典:一休.com)
築150年の古民家で、昔ながらの「かまど」や「五右衛門風呂」の残っています。
●ほの穂
1棟利用料金(1泊朝食付き)
43,200円
*別途サービス料 1名5400円
(出典:一休.com)
「集落 丸山」は『ミシュランガイド兵庫2016』の旅館部門で「4パビリオン(4つ星)」

ひわの蔵
季節の食材を味わうフランス料理
集落内にあるフランチレストラン。
丹波篠山市の野菜や兵庫県の地場食材をふんだんに使った料理が楽しめます。
(出典:https://www.facebook.com/hiwanokura/)
【ディナー】 9,072円
●丹波篠山市の農家さんから届いたお野菜のサラダ
●ハモとフォアグラのカダイフ包み焼き
●オコゼのポアレ こがしバターソース
●和牛イチボ肉の炭火焼き 赤ワインソース
(出典:https://www.facebook.com/hiwanokura/)
食事だけでもOKです♪
住所:兵庫県丹波篠山市丸山42番地
電話番号:079-552-5560
営業時間:12:00~15:00(LO 13:30)、18:00~22:00(LO 21:00)
定休日:水曜日(その他不定休)
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2016年12月3日放送の『LIFE~夢のカタチ~』でも紹介されました。
丹波古陶館
六古窯のひとつ
六古窯の一つ「丹波焼」の美術館。
(出典:じゃらん)
(出典:https://www.asahi.co.jp/tsalad/)
【六古窯】
信楽焼・備前焼・瀬戸焼・常滑(とこなめ)焼・ 越前焼・丹波焼
丹波焼は約800年前、平安時代の終わりにできたそうで、時代とともに形や釉薬が変わるそうです。
岩茶房丹波ことり
丹波焼で楽しむ最高級中国茶
重要伝統的建造物群保存地区「御徒士町武家屋敷群」にあるお店。
武家屋敷を改装したカフェで、店内には店主の父・柴田雅章の作品の丹波焼が飾られている。
【岩茶】
中国の福建省武夷山で自然栽培されたお茶の葉から作られる最高級烏龍茶。
中国茶は、中国に買い付けに行き仕入れているそうです。
●極品肉桂 2,400円
(出典:https://www.asahi.co.jp/tsalad/)
その他紹介された「兵庫県」の情報はこちら







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土曜 8時00分~9時30分
出演:神田正輝 向井亜紀 勝俣州和 三船美佳 ラッシャー板前 ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
ゲスト:知花くらら