2023年9月28日放送の『ラヴィット!』は男性ブランコの「愛愁食堂」第2弾。紹介された情報をまとめました。詳しくはこちら！
男性ブランコ「愛愁食堂」第2弾
男性ブランコの「哀愁食堂」ならぬ「愛愁食堂」！
昭和・平成・令和、時代を生き抜いてきたどこか懐かしさが漂うお店にはこだわりの店主が作る長年地元の人に愛されている絶品の看板メニューが必ずある。そんな看板メニューの味を調査するのは日本一哀愁が漂う芸人・男性ブランコ。郷愁と哀愁が交差する愛と人情のグルメ企画・第2弾。
今回も地元の人に長年愛されてきた“愛愁食堂”を訪ねます！まさかの衝撃メニュー登場で山之内すずも大興奮！
創業57年 町中華なのにナシゴレンが看板メニュー「味の幸楽」
味の幸楽
台東区の新御徒町駅から徒歩約5分。
創業57年、御徒町で連日満席！町中華なのに絶品ナシゴレンが看板メニューのお店「味の幸楽」。
鶏ガラや豚足をベースにした昔ながらの醤油ラーメンや新鮮なレバーを使ったレバニラ炒めなどの定番中華はもちろん、看板メニューの絶品ナシゴレンを求めて連日行列ができる人気店。
店主・賢吉さんは高校卒業後中華料理の道へ。23歳の時に知人から「味の幸楽」を引き継ぎ、翌年近所のおせっかいおばさんの紹介で知り合ったさちこさんと結婚。夫婦二人三脚でお店を営んできた。
賢吉さんが作る安くて美味しい中華料理と優しい夫婦の人柄でお店は瞬く間に地元で話題に。
今ではその噂を聞きつけたお客さんが全国から集まり、店内はすぐに満席になる超人気店に。
●ナシゴレン 750円
一見すると普通の炒飯に見える看板メニュー。
賢吉さんが若い時にインドネシア人のお客さんのために作ったオリジナルナシゴレン。
溶き卵に挽き肉・ネギ・ご飯を加え、しょう油・塩・コショウで味付け。そこへ独自に開発した「赤い特製ダレ」。ケチャップをベースに山椒・にんにく・一味唐辛子、隠し味としてラーメンのスープが入っており、中華料理店ならではの旨みを加えている。
［その他紹介されたメニュー］
・ラーメン 600円
・レバニラ炒め 650円
電話番号：03-3866-5900
営業時間：要確認
定休日：要確認
＊『SHOWチャンネル』『帰れマンデー見っけ隊!!』『かりそめ天国』でも紹介されました。
創業58年！グリル ビクトリヤ 日本一と称される生姜焼き
グリルビクトリヤ
JR鶯谷駅から徒歩約5分、大通りから1本入った路地裏にひっそりと佇むのは、創業58年、長年鶯谷の人々に愛されている「グリルビクトリヤ」。
鶯谷で連日満席！洋食店なのに日本一のしょうが焼きが看板メニューのお店。
1か月以上煮込んだ黒いデミグラスソースにとろとろの牛すじ肉が入ったビーフシチューや生地からトマトソースまで全て手作りしている自家製ピザなどが名物。開店前からお客さんが並び、店内はすぐに満席になるほどの大人気店。
1965年、俊一さんの父・茂男さんがお店をオープン。俊一さんは大学卒業後にお店を継ぎ2代目に。25歳の時に、お店の常連客だった陽子さんに猛アプローチし、結婚。
店内には俊一さんが集めた貴重なレコードが並んでおり、心地よいジャズを聴きながら親子2代で受け継がれたこだわりの洋食が味わえるオシャレな洋食店ということで瞬く間に大人気に。
●名物ヒレ 生姜焼き 1,200円 ＊ランチの場合はご飯付きく
豚ロース肉ではなく豚ヒレ肉を使った生姜焼き。
使用する豚は、肉質が柔らかく甘みが強い群馬県のブランド豚「上州せせらぎポーク」。タレは香りが強い高知県産の生姜と青森産のニンニクを注文が入る度にすりおろし、しょう油と鶏ガラや玉ねぎなどを4時間煮込んで作った特製ブイヨンを加え旨みとコクをプラス。
日本一と称される理由は、みのもんたが30年程前に「この生姜焼きは日本一だよ！頑張ってね、美味しいよ！と言われたから。
［その他紹介されたメニュー］
・ビーフシチュー 1900円
・自家製ピザ 2100円
電話番号：03-3873-4841
営業時間：11:00-14:00 17:00-20:30
定休日：水曜日
URL：https://grill-victoriya1965.studio.site/
＊『ベスコングルメ』でも紹介されました。
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
同じ日に放送された「オープニングコーナー」
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▼TBS「ラヴィット!」
月曜～金曜 8:00～9:55
出演：川島明（麒麟）、田村真子（TBSアナウンサー）石田明（NON STYLE）ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）ギャル曽根、横田真悠
ラヴィットファミリー：大沼晶保（櫻坂46）
スタジオゲスト：すゑひろがりず、男性ブランコ、山之内すず
