【帰れマンデー】関東最後の秘湯温泉!日光・奥鬼怒温泉 滝見の湯『八丁の湯』

2019年5月27日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』は秘境路線バス旅で飲食店を見つける旅「バスサンド」。鈴木杏樹&キンプリ岸優太&オードリー春日が栃木県奥日光のさらに先「奥鬼怒」へ!こちらのページではその中で紹介された関東最後の秘湯温泉、日光・奥鬼怒温泉八丁の湯についてまとめました。くわしい情報はこちら!

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関東最後の秘境温泉 八丁の湯

日本秘湯を守る会の名誉会長「佐藤好億」さんがオススメする秘湯の宿。
栃木県の名湯として知られる鬼怒川温泉の更に奥、標高1300mにある「奥鬼怒」の原生林の中にある関東最後の秘湯。

冬は豪雪地帯の一つで、滝の瀬音を聞きながらの雪見温泉が楽しめる一度は行ってみたい秘境温泉。

日光・奥鬼怒温泉 八丁の湯
住所:栃木県日光市川俣876
電話番号:0288-96-0306
総客室数:27室
IN:14:00~ / OUT:~10:00

館内

創業は昭和4年(1929年)。

昭和63年まで電線が来ていなかったという大自然の中に建つ山の中の宿。

建物はログハウス。木の温もりに癒されます。

日光 奥鬼怒温泉 八丁の湯

電気がなかった当時は「ランプの宿」と呼ばれており、電気が来た現在も暖かなランプが館内を照らしている温もりのある旅館。

日光 奥鬼怒温泉 八丁の湯 ランプの宿

温泉

男女合わせて6つの湯船。そのうち4つは大自然を満喫できる露天風呂。

3つは混浴露天風呂でご夫婦やカップルが一緒に温泉を楽しめます。

温泉は自家源泉。山肌から湧き出ているという100%自然湧出!もちろん源泉掛け流し

滝見の湯(混浴露天風呂)
日光 奥鬼怒温泉 八丁の湯 滝見の湯 混浴 露天風呂

雪見の湯(混浴露天風呂)
日光 奥鬼怒温泉 八丁の湯 雪見の湯 混浴 露天風呂

泉質:単純温泉(低張性・中性・高温泉)

客室

本館和室&ログハウス和室。どちらも木の温もりが溢れる落ち着いた空間。

天井が高いログハウス。ベッド付きの部屋やロフト付きの大部屋などもあります。

日光 奥鬼怒温泉 八丁の湯 ログハウス

ログハウスにはトイレ・洗面台が付いてますが、本館和室にはトイレ・洗面台はありません。
*共同トイレは改装されており綺麗です。

食事

いのしし鍋、ヤシオマスのお刺身&しゃぶしゃぶなど、山の幸・地元食材をふんだんに使った郷土料理が自慢。

日光 奥鬼怒温泉 八丁の湯 山の幸 郷土料理

ヤシオマス:ニジマスを品種改良した栃木県特産の養殖魚

猪鍋も極上!脂身の少ない上質なイノシシを使っている上品な鍋。

アクセス

標高1300mに位置する秘境の宿。アクセス情報は要チェック!

「八丁の湯」自体が日光国立公園内にあるため、自動車での入場はNG

車が行けるのは「女夫渕(めおとぶち)無料駐車場」まで。

そこからは「送迎バス」または「徒歩」となります。

送迎バス
送迎バスは「予約制」(1日5本)。宿泊者は「無料」で利用できます。(日帰り入浴の場合は「徒歩」となります)

徒歩
「女夫渕無料駐車場」からハイキングコースを歩いて約90分かかるそうです。

また、公共交通機関を利用する場合は、最寄り駅が「鬼怒川温泉駅」。そこから日光市営バスで「女夫渕無料駐車場」まで約100分かかります。バスの本数は少ないので、時刻表で要チェック!

まとめ・感想

温泉好き、秘境好きの人なら必ず押さえておきたい秘湯旅館。
源泉かけ流しの露天風呂は圧巻!滝のすぐ近くなのでマイナスイオンも浴び放題♪ それに加えて冬は雪見温泉も楽しめちゃいます♪♪

露天風呂に混浴があるので夫婦・カップルが一緒に楽しめるのがいいですね(^^♪

アクセスは大変ですが、頑張って行ってみる価値あり!

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八丁湯
住所:栃木県日光市川俣876
電話番号:0288-96-0306
総客室数:22室

*2019年4月19日放送の『ヒルナンデス!』の新コーナー「ニッポンの秘境温泉 巡るンデス」でも紹介されています。
山奥や秘境にある隠れた名湯としてみやぞんが紹介。コーナーの初回として、奥鬼怒にある関東最後の秘湯『八丁の湯』を目指す旅で、4月27日と2回に分けて放送されました。

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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テレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」
月曜日19時00分~
出演:タカアンドトシ、サンドウィッチマン、鈴木杏樹、春日俊彰(オードリー)、岸優太(King & Prince)

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