“太陽の塔”内部一般公開記念!『万博食堂』でランチ♪~エキスポシティ【EXPOCITY】

久々にエキスポシティ(EXPOCITY)でランチ。何度も前を通るけど、いつもすごい待ち時間で食べれなかった『万博食堂』。今回は前日にしっかり予約!やっと食べることができました♪

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エキスポシティ「万博食堂」

万博食堂
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1F
TEL:06-4860-6399
営業時間:11:00~22:00
【訪店データ】
■日時:2018年3月18日(日)11:00~12:00
■人数:大人2人
■支払金額:3477円

48年ぶりとなる「太陽の塔」の内部一般公開。その太陽の塔内部公開記念イベントとして「太陽の広場」にて「DREAMS COME TRUE Special Live」が開催!無料で5000人が招待されたのですが、なんと当選!(14万人の申し込みがあったそうです。よく当たったもんです^^;)生ドリカムを観ようと意気揚々と万博記念公園へ!
と、その前にまずはランチ。万博繋がりでエキスポシティの「万博食堂」へ行ってみることに♪

万博食堂 外観・内観

万国旗がディスプレーに並ぶ、なんとも不思議な外観。

万博食堂 外観

万博食堂 外観

万博食堂 外観 ディスプレー

入口に順番受付・発券機「EPARK」が置いてあります。こちらで受付するので、店の前でじっと待つ必要はありません。
ネットでも予約できます。≫ https://epark.jp

万博食堂 EPARK 予約

前日に予約していたので、早速店内へ。

店内は全てテーブル席。

万博食堂 店内 テーブル

2人でしたが、4人掛けのテーブルへ案内してくれました。

万博食堂 メニュー

まずはメニューの紹介。ハンバーグ、カレー、スパゲッティ、など昭和レトロで万博にちなんだ万国の料理っぽいなメニューがたくさん。料金は全て「税別」でした。

万博食堂 メニュー セットメニュー オススメ

セットメニュー
・万博プレート:1780円
・ボルシチ&ピロシキ:1380円
当店のオススメ
・リブロースステーキ(200g):2300円
※ライス&スープセット:2580円
・A4ランクの和牛焼肉弁当:1900円
・鶏の照り焼き弁当:1400円
人気メニュー(※全て“おかず”のみ。ライス&スープセットは「+280円」)
・アメリカ館の月の石ハンバーグ:1200円
・ハンバーグ&カニクリーム:1230円
・ハンバーグ&海老フライ:1280円
・ハンバーグ&チキン:1280円
懐かしメニュー(※バケット(ハーフサイズ)セットは「+370円」)
・昭和のナポリタン:880円
・昭和のナポリタン カニクリームコロッケ:1000円
・昭和のナポリタン 海老フライ:1080円
オリジナルカレー(※サラダ付)
・万博カレー チーズ:1080円
・万博カレー 三元豚ロース:1200円
・万博カレー ステーキ:1280円
オリジナル丼(※スープ・サラダ付)
・ステーキ丼:1480円
・ローストビーフ丼:1350円
・デミカツ丼:1200円

万博食堂 お子様メニュー バケット

お子様メニュー
・万博キッズプレート:580円
(ホットケーキ・アメリカンドッグ・タコさんウインナー・ポテトフライ・バナナ・オレンジジュース・おもちゃ)
・万博お子様プレート:750円
(エビフライ・ハンバーグ・かにクリームコロッケ・ポテトフライ・タコさんウインナー・ケチャップライス・オレンジジュース・おもちゃ)
大人気のバケット
・万博バケット(日本:明太子):540円
・万博バケット(カナダ:メープル):540円
・万博バケット(フランス:ガーリック):560円
・万博バケット(イタリア:マルゲリ-タ):630円
サイドメニュー
・ポテトフライ:430円
・ガーリックチキン&オニオンリング:650円
・生ハムサラダ:820円
・ラクレットチーズのシーザーサラダ:820円
デザート
・パンケーキの塔:1130円
・懐かしのパフェ:680円
(※万博当時のスフトクリームを再現)
・フルーツポント:680得m
・フォンダンショコラ:800円
ドリンク
・メロンクリームソーダ:530円
・コーラフロート:530円
・コーラ、サイダーなどのソフトドリンク:360円
・ヴァルシュタイナー(ドイツビール):850円
・キリンクラシックラガー(中瓶):650円
グラスワイン:470円

名物 万博プレート

大阪万博で話題になった各国の料理の盛り合わせ♪

名物 万博プレート

▽ローストビーフバーガー
万博プレート ローストビーフバーガー

▽ボルシチ
万博プレート ボルシチ

▽生ハムサラダ
万博プレート 生ハムサラダ

▽ガーリックチキン・カニクリームコロッケ・オニオンリング
万博プレート ガーリックチキン カニクリームコロッケ オニオンリング

▽フルーツポンチ
万博プレート フルーツポンチ

太陽の塔のフィギアが付いてますが、持ち帰りは「不可」です。

昭和のナポリタン

昔懐かしのナポリンタン。昔はスパゲッティと言えばナポリンタンでしたよね♪

昭和のナポリタン

タコさんウインナーで懐かしさが倍増!

昭和のナポリンタン

ちょっと麺が太いので思った以上にお腹がいっぱいになりました(^^;

大人気 バケット

1本で2~3人前という巨大バケット。フランスパンと相性のいいガーリックをいただきました♪

フランスパン バケット

美味しかったのですが、ちょっと焼き過ぎ?コゲが・・・(^^;

バケット ガーリック

神戸のパン屋さん「ドンク」が大阪万博に出店。半年間で当時のお金で1億7千万円も売上、フランスパンは全国に名を知られることとなったそうです。

万博食堂 感想・評価

ある程度予想はしていましたが、味については正直あまり期待しない方がいいですね(^^;
「懐かしさ」を売りにしているので、万博を知っている世代(~1963年くらい)にはたまらない、のかな?

壁面に万博関連の展示をしていますが、もう少し店内を昭和レトロな感じにしたら良かったのに、と思います。

昭和生まれなので、スパゲッティなんかも一口目は『あっ、懐かしい!』ってなりますが、後になればなるほど『やっぱり現代の料理って美味しいんだね♪』という気持ちが強くなりました(^^;

「太陽の塔」の内部一般公開で来場者も増えると思いますが、このままだとリピートが期待できないんじゃないかなぁ~。テーマは面白いので、なんとかもうちょっと頑張ってもらいたいものです。


(おまけ)
メニューの最後に万博のデータが載ってありました。テレビなどで知っているようで、改めてじっくり見ると本当に凄かったのがわかります(^^;

大阪万博(日本万国博覧会)
1970年3月15日、大阪万博は「人類の進歩と調和」をテーマに、千里丘陵で開幕しました。開催期間中、約半年間の入場者数は約6422万人。当時の日本人口の2人に1人以上が訪れたという、万博史上最大の動員数を誇りました。
【概要】
●期間:1970年3月15日~9月13日(183日)
●会場規模:330ha(甲子園球場83個分の広さ)
●参加パビリオン:116
●参加国:77カ国
●費用:建設費524億円・運営費354億円
●経済効果:約3500億円
●収支:約195億円の黒字(万国博史上初)
●入場料:大人(23歳以上)800円、青年(15~22歳)600円、小人(4~14歳)400円 ※当時の平均月収5万円
●来場者数:6421万8770人
●1日の入場者:最高83万5832人(9月5日)、平均約35万人
●迷子数:22万643人
●落とし物:5万227件(内、金銭は4780万円)
【入場者数ベスト3】
1位:ソ連館、2位:カナダ館、3位:アメリカ館
万博食堂
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1F
電話番号:06-4860-6399
営業時間:11:00~22:00
定休日:ららぽーとEXPOCITYに準ずる
エキスポシティ【EXPOCITY】

住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
交通:大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分
*アクセスについて詳しくは ≫≫ こちら
*駐車場については ≫≫ こちら

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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