2024年5月16日の『ヒルナンデス!』は友近&ハリセンボン春菜が調査!1万円台で泊まれる鎌倉&江の島のコスパ最強お宿。紹介された情報をまとめました!
鎌倉&江の島コスパ最強1万円台お宿
芸能界屈指の旅好きで旅館の仲居さんでもあった友近が全国のお宿を徹底調査「友近の日本いい宿惚れる宿」。
今回の舞台はこれからの行楽シーズンのおでかけにもピッタリの鎌倉&江の島。
東京から電車で約1時間とアクセス抜群。円安の影響などもあり、近場の旅行先が注目される中、年間1000万人以上の観光客が訪れる日本有数の観光スポット。日帰り旅行の印象が強い鎌倉&江の島エリアですが、近年新しいホテルが続々誕生。2022年12月に公開された大ヒット映画「THE FIRST SLAM DUNK」でさらに脚光を浴びると、インバウンド効果もあってか、宿泊者が7万人以上も増加。今、鎌倉&江の島エリアでの一泊旅行が注目を集めています。
そんな鎌倉&江の島の温泉宿の1泊2食付きの相場は1人約30,288円 *番組調べとちょっとお高め。しかし、しっかり探してみると1万円台で泊まれる超お得な宿が!そこで今日は1泊1万円台からのコスパ最強宿を徹底調査!
創業から400年!15品の豪華会席&オーシャンビュー客室
御料理旅館 恵比寿屋
鎌倉駅から江ノ電にのって9駅目、「江ノ島」で下車。旅館までは徒歩20分ほどだが、長さ400mほどの江の島大橋を渡るので絶景が楽しめる。
創業400年の老舗で、伊藤博文も泊まったと言われている老舗料理旅館。
食事
一の膳と二の膳の二部構成で全15品。
前菜は今の旬のホタルイカの沖漬けに小鯛のにぎりなど全5品。メインは相模湾で獲れたサザエのつぼ焼きに金目鯛やカンパチなどのお造り、和牛のローストビーフまでついて豪華!
一の膳を食べ終わったころに出てくるのが鯛飯。お米はコシヒカリ。相模湾産の鯛とカツオダシで炊き込んだ自慢の一品。
チェックポイント
江の島の新鮮な海の幸がいただける
ちなみに朝食はアジの干物がメインの和定食(10品)。
客室
一番人気は広さ約10帖の畳部屋「竹」。オーシャンビューがウリのお部屋。
チェックポイント
・昔ながらの三面鏡
・無料のお水&お菓子
・仲居さんが空いた時間で折った鶴
お布団は夕食中に敷いてくれる昔ながらのスタイル。
全室お風呂付きですが、オススメは相模湾を一望できる絶景の大浴場。
また、+6600円で花火が真正面から見える6階の特別室に変更可。
(江の島花火、2024年は7~8月に開催予定)
宿泊料
1泊二食付き 1人15,400円~
*2名1室利用時(サービス料込)
*時期やプランにより料金に変動があります
[特別室]
1泊二食付き 1人22,000円~
*2名1室利用時(サービス料込)
*時期やプランにより料金に変動があります
モダン客室&有名そば店が手掛ける最新ホテル
HOTEL AO KAMAKURA
2021年にオープン。
鎌倉で絶大な人気を誇るそば店「鎌倉 松原庵」が初めてホテルをプロデュース。
今どきのオシャレな内装で映えるホテルとして話題沸騰中!
チェックポイント
・ウェルカムドリンクがそば茶
・家具がとてもおしゃれ
客室
チェックポイント
・ベッドはシモンズ製
・シャワーが2種類
・洗面台もオシャレ
・バスローブ&パジャマ有
・清潔で広いトイレ
・Bluetoothのスピーカー
・富士山の形をした砂糖
・無料のお水と湘南ビール
・スリッパがふかふか
ちなみに、+6000円で泊まれるお部屋も。
チェックポイント
・小上がりで畳の上に布団
・寝具はエアウィーブ製
・バスタブ付き
・鏡が多くて女性に優しい
・洗面所と部屋の仕切りが大きな鏡
食事
鎌倉の人気そば店がプロデュースしたホテルとあって、+15,592円で和食のフルコース(全14品)を食べることができる。
前菜は葉山牛の一口照り焼きハンバーグに旬の野菜を使った自家製サラダなど小鉢で5品。他にも旬の刺身、葉山牛の炙りそばがき寿司など食べ応え十分!
メインは葉山牛ステーキ。そしてシメはもちろん自家製手打ちそば。
1泊1万円台で食べられる朝食は、そば屋の出汁巻き玉子がメインの和定食か、鎌倉で大人気のベーカリー「BREAD IT BE」のパンが付いた洋食を選ぶことができる。
宿泊料
1泊朝食付き 1人15,300円~
*2名1室利用時(サービス料込)
*時期やプランにより料金に変動があります
電話番号:0467-55-5512
総客室数:16室
ちなみに、先日放送された「鎌倉」「箱根」の1万円台コスパ最強宿はこちら!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼日本テレビ「ヒルナンデス!」
毎週月~金 11時55分~13時55分
出演:南原清隆、浦野モモ(日本テレビアナウンサー)横山裕(SUPER EIGHT) 生見愛瑠 木村昴 大沢あかね やす子(シーズンレギュラー)
スタジオゲスト:松本まりか
VTRゲスト:友近 近藤春菜(ハリセンボン)