【LIFE】淡路島のジビエ餃子「島餃子はるちゃん」

2023年9月23日放送の『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されたのは淡路島のジビエ餃子『島餃子はるちゃん』。詳しい情報はこちら!

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淡路島のジビエ餃子「島餃子はるちゃん」

今ではよく見かけるようになった餃子の無人販売所。しかし、淡路島の小さな港町にある無人販売所で売られている餃子は、普通の餃子とはちょっと違います。なんと、ジビエ肉を使った餃子!

無人ジビエぎょうざ販売所「島ぎょうざはるちゃん」がオープンしたのは、2022年8月。淡路島郡家の車庫を改造してお店に。

LIFE夢のカタチ ライフ 淡路島 餃子の無人販売所 島餃子はるちゃん
(出典:https://www.asahi.co.jp/life/)

着工前に商売繁盛の祈願で伊弉諾神宮を訪れた際に内装のイメージが出来上がったんだそう。

LIFE夢のカタチ ライフ 淡路島 餃子の無人販売所 島餃子はるちゃん
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000106420.html)

ジビエ餃子を作っているのは、3人のお子さんを育てるパワフルママ、森田悠香(ハルカ)さん。イノシシやシカによって農作物が荒らされる害獣被害が深刻だと知り、猟師になりました。そして、駆除して終わるのではなく食べることで命を大切にしたいと「島ぎょうざはるちゃん」を始めたんだそう。

LIFE夢のカタチ ライフ 淡路島 餃子の無人販売所 島餃子はるちゃん
(出典:https://www.asahi.co.jp/life/)

ハルカさんの自宅は、淡路島の豊かな自然に囲まれた古民家。海の近くでゲストハウスがしたいというご主人の夢があって、1年半前に大阪から移住しました。

そう、ハルカさんは餃子店の店主だけでなく、宿の女将さんであり、さらに猟師でもあるんです。ハルカさんの一日は朝6時半から始まります。宿のお客さんの朝食を作ったら、子供たちの朝ごはんを用意。そして朝食が終わると宿のお客さんの送り出し。そこから餃子を1日200個作って、子供たちの送迎。合間をぬって子供たちと海水浴、夜は花火大会の見学と、何とも忙しい日々を送っています。

気になるジビエ餃子は淡路島の猪豚と鹿を使用。 ニラやニンニクを使わず、淡路島産の玉ねぎやキャベツをたっぷり詰め込んでいます。そんなジビエ餃子は臭みがなくて深い味わいと評判に。タレではなく、淡路の藻塩をつけて食べるのがオススメ。

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(出典:https://www.asahi.co.jp/life/)

ジビエぎょうざ(猪豚ぎょうざ)5個入り500円
バキバキジューシー!

ジビエぎょうざ(鹿ぎょうざ)5個入り500円
サッパリなのにクセになっちゃう!

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(出典:https://www.asahi.co.jp/life/)

ジビエハンバーグ 4個入り 1000円
甘みたっぷりの猪と上品な風味がある鹿のハンバーグの2種類。

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(出典:https://www.shimagyoza-haruchan.com/)

猪BBQセット 300g入り 2500円
猪のロース、モモ、バラのBBQセット。

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(出典:https://www.shimagyoza-haruchan.com/)

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島餃子はるちゃん
住所:兵庫県淡路市郡家76付近
電話番号:-
営業時間:24時間営業
定休日:なし
URL:https://www.shimagyoza-haruchan.com/

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



LIFE(ライフ)~夢のカタチ~
ナレーション:佐々木蔵之介
土曜 11時00分~11時30分

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