【セブンルール】自由が丘の行列ジェラート店「AmiCono（アミコーノ）」

2021年8月10日放送の『セブンルール』で紹介されたのは、自由が丘の行列ジェラート店「AmiCono（アミコーノ）」。詳しい情報はこちら！

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東京・自由が丘の行列ジェラート店

AmiCono（アミコーノ）

2017年11月、東京・自由が丘にオープンしたジェラート店『AmiConoアミコーノ』。

（出典：https://www.instagram.com/amicono_jiyugaoka/）

お店のコンセプトは「世界中の”友達”をHappyにするジェラテリアカフェ」。お店の名前「AmiCono」はイタリア語で友達を意味する「amico」と、コーンを意味する「cono」からきています。

店内のジェラートはすべてお店で作ったもの。酸化防止剤・保存料・着色料はもちろん、増粘剤や乳化剤も使用していない無添加のジェラートを販売。さらにお客さん全員にHAPPYになってもらいたい、とヴィーガン対応メニューや、卵や乳アレルギーの方向けのジェラートも揃えています。

（出典：https://www.instagram.com/amicono_jiyugaoka/）

店主は埼玉県出身の井上舞子さん（36歳）。理系の大学に通っていたものの、アルバイトをきっかけに飲食業界に惹かれ、親の反対を押し切ってバイト先のレストランに就職。外国のお客さんも多かったのに英語が話せなかったことをコンプレックスに感じ、オーストラリアにワーキングホリデーへ。1年経って帰国した後は白金にあるイタリア料理店の店長となり、オープンから閉店まで毎日働いたんだそう。がむしゃらに働いていましたが、30歳を目前にして、“このままでいいのかな”と考えるように。考えた末、イタリア料理店で働いているのにイタリアに行ったことがなかったことに気付き、友人とイタリア旅行へ。

帰国後、イタリアでは誰もがジェラートを楽しんでいたことを思い出し、「イタリアでジェラートを学ぼう」と30歳で店長を務めていたレストランを退職し、単身フィレンツェへ。ジェラート屋さんで修業する間にジェラート屋さんを巡って研究。最終的にはフィレンツェのすべてのジェラート店を訪れたんだとか。

そして帰国後に『AmiConoアミコーノ』をオープン。

昨年はイタリアで開催されたジェラートの世界大会に出場。産地直送で新鮮な素材を使った日替わりのジェラートが評判を呼び、今ではミシュラン星付きの有名レストランでもデザートとして提供されているんだそう。

（出典：https://www.instagram.com/amicono_jiyugaoka/）

「トウモロコシフレーバー」など、どんな食材でも美味しいジェラートに変えてしまう井上さんのお店。今後もどういったフレーバーのジェラートが誕生するのか楽しみです♪

（出典：https://www.instagram.com/amicono_jiyugaoka/）