【旅の思い出なんだっけ】栃木・日光の絶景＆絶品グルメ巡る旅｜紹介情報まとめ（2023/7/13）

2023年7月13日放送の『旅の思い出なんだっけ？』は栃木・日光の絶景＆絶品グルメ巡る旅。日光東照宮エリアを100倍楽しむ方法を大公開！この夏見るべき絶景ポイントや日光に来たら絶対食べるべき絶品グルメなど、訪れたスポットや食べたグルメなど、紹介された情報をまとめました！

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栃木・日光の絶景＆絶品グルメ巡る旅

栃木・日光の絶景＆絶品グルメ巡る旅

MCチョコプラ・シソンヌ・宮舘涼太（Snow Man）＋ゲストの仲良し旅！ただ…1人だけ旅の思い出を覚えてクイズに答えなければならないという新感覚の旅バラエティ。

ルール

ルーレットで選ばれた【１人だけ】が旅の思い出から出題される「思い出クイズ」の解答者に！
旅の道中、様々なものを漏らさず記憶していかないといけない…。

今回訪れたのは、栃木・日光。ゲストは桜井日奈子さん。果たして回答者は誰になるのか！？クイズに全問正解して10万円をゲットするのか！？

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東武日光駅

今回の旅のはじまりは東武日光駅前から。

●スペーシアX
これまで東京から日光・鬼怒川方面を繋いでいた「スペーシア」が2023年7月15日に「スペーシアX」にアップデート。

趣の違うシートバリエーションで、約2時間の移動が優雅な旅時間として満喫できる。
・ボックスシート（1室定員2名）特別座席料金　400円
・コンパートメント（1室定員4名）特別座席料金　6,040円
・コックピットスイート（1室定員7名）特別座席料金　12,180円

ルーレットで解答者選び。
今回の解答者はチョコプラ長田さん。

日光街道で食べ歩き

東武日光駅から日光東照宮までの日光街道では現地の食材を使った絶品グルメを食べ歩きで楽しむことができる。

日光さかえや

創業65年の老舗店。
お店の名物は日光名物のゆばを生地に練り込んだ「あげゆばまんじゅう」。日光のお土産ランキングで1位にもなったこともある激ウマご当地スイーツ。

●あげゆばまんじゅう　1個 220円
岩塩をふることで甘さが引き立ち、さっぱり食べられる。

●日光産いちごかき氷　1000円
天然氷を使ったかき氷。この日のいちごは栃木県のブランド苺「とちあいか」。切るとハート型で、香りが強く際立った甘さ、まろやかな味わいが特徴。
水質の良い湧き水を池に引き入れ自然の中でゆっくり凍らせた氷で、この氷を使っているお店は全国にたった5軒（日光に3軒）。

日光さかえや

住所：栃木県日光市松原町10-1
電話番号：0288-54-1528
営業時間：9:30-18:00
定休日：不定休（ほぼ無休）

キッチンカー森のしずく

2023年4月にオープンしたばかりのキッチンカー。旦那さんが突然3月に脱サラして始めたお店。

●サラダチキンやきそば　600円
●あんこ珈琲　700円

キッチンカー森のしずく

URL：https://www.instagram.com/mori.no.shizuku/

カフェレストラン匠

創業113円、明治時代後期から続くお店。
現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」のお土産店として誕生。今も当時の雰囲気そのままでお土産品を販売しつつ、歴史ある絶品グルメを楽しめるレストランを併設。観光客だけでなく地元の人も愛される名店。

「ゆばグラタン」「ロースカツ」「自家製ハンバーグ」がお店の3大人気メニュー。

●ゆばグラタンセット（ライスorパン付）2,145円
1日限定50食！国産大豆100％のゆばを使用。豆乳を隠し味にした人気メニュー。
日光ゆばの他に、エビ・ブロッコリー・タマネギ・にんじん・しめじが入った具沢山のグラタン。

●栃木県産豚肉のロースカツ（ライスorパン付）2,145円
柔らかくジューシーな栃木県産のブランド豚・さくらポークを使用。外はサクッ、中はジューシーな味わい。

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伊賀牛専門店　精肉のもりなが

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●国産牛・豚の自家製ハンバーグ（ライスorパン付）2,310円
国産牛肉と豚肉を7：3で使用した自家製ハンバーグ。創業当時と変わらない味。

カフェレストラン匠（日光物産商会）

住所：栃木県日光市上鉢石町1024
電話番号：0288-54-1108
営業時間：11:00-17:30
定休日：不定休
URL：https://www.bussanshokai.com/meal/takumi.shtml

世界遺産・日光東照宮エリア

神橋

世界遺産・日光の社寺の玄関口にある美しい橋。（重要文化財）
橋の名は日光山の神様が人間界と神界を行き来するために渡った橋というのが由来。＊諸説あり

神橋を架けた神様は「深沙大王」。困ったときに思いを叶えてくれる「開運の神様」。

初夏の季節は朱塗りの橋と緑のコントラストが美しく写真の映えスポットとして観光客に人気。

【渡橋料】300円

神橋は山梨県「猿橋」・山口県「錦帯橋」と共に「日本三大奇矯」の一つに数えられている。（奇矯：変わった構造の橋のこと。山梨県「猿橋」・山口県「錦帯橋」）

神橋の下を流れる川は「大谷川」。中禅寺湖から華厳の滝を落ち、日光市内へと流れている。

神橋

住所：栃木県日光市上鉢石町
電話番号：0288-54-0535（日光二荒山神社）
URL：http://www.shinkyo.net/

神橋が終わったところでクイズの時間。
長田さんは5問目で間違ってしまい、惜しくも10万円獲得ならず。

次の解答者はチョコプラ・松尾さん。

日光山輪王寺

世界文化遺産で国の重要文化財。
日光は勝道上人が開いた山で、「男体山」「女峰山」「太郎山」を神仏化し、それぞれ「千手観音」「阿弥陀如来」「馬頭観音」三体のご本尊として祀られた屈指のパワースポット。

現在、「徳川家康公坐像」を初公開中（～2024年3月31日）。
徳川家康公坐像：1800年代につくられ上野の寛永寺に保管されていたとされる。（諸説あり）詳しい経緯は分からないが輪王寺に移転。今に至るまで大切に保管されてきた。僧侶が修行中、肌身離さず持つため小さく造られた（9.8㎝）。

相輪塔：国の重要文化財に指定。日光山の聖域を守護していると言われている。2022年に147年ぶりに外装を塗り替えられた。

日光山輪王寺

住所：栃木県日光市山内2300
電話番号：0288-54-0531
URL：https://www.rinnoji.or.jp/

日光東照宮

1617年に創建され、徳川家康公が祀られている北関東を代表する人気観光スポット。

有名な三猿や眠り猫を含む人物や動物などの彫刻は5173体。豪華絢爛な装飾の数々に目を奪われる。
また、江戸幕府の初代将軍である徳川家康は当時としてはとても長寿である75歳まで生きたと言われ、健康運・仕事運など様々なご利益を授かれると言われる北関東屈指のパワースポット。

北と南を結ぶ子午線上にある表参道から東照宮を見ると鳥居と門がズレている。これは東照宮の本殿と江戸城を直線で結ぶためで、6度ズラすと江戸城とまっすぐつながる。

表参道の石碑の文字を書いたのは渋沢栄一。
大正時代に御恩期があり、その時の奉賛会の会長を務めたご縁で造れたとのこと。

石階段は上に行くほど幅が狭く、段差も低くなっており、遠近法を利用しより奥を遠くに見せている。

神厩舎の守りとして、災いが去る（サル）ように三猿を含む猿が描かれている。16匹が8面に分かれて人間の一生を表している。
有名な三猿は“世の中の悪いことを見たり聞いたり言ったりせず素直に育ちなさい”という意味。

国宝「陽明門」は日本を代表する最も美しい門と称され、日暮れまで見ていても飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれている。
彫刻の数は508体。日光東照宮の彫刻の約1割が陽明門に。
陽明門の12本ある柱のうち1本だけ柄が逆さになっている「逆さ柱」。完成したものは次に崩壊が始まる。門は完成していないから崩壊が始まらない。そのために1本だけさかさまに。

有名な左甚五郎の「眠り猫」。
猫は日本では小動物で可愛がられているが魔性の動物といわれ化ける力もある。その力を抑えたまま眠っていることができるということは牙も武器も使わない「平和の象徴」。
横から見ると肩を怒らして飛び掛かる姿を現している。正面から来るものには正々堂々、横から来る卑怯者には徳川家は力を出して抑えるという意味が込められている。

「眠り猫」の裏には「2羽の雀」が。猫の捕食対象である雀が自由に飛び回れるほどら平和な世の中を表しているとのこと。

日光東照宮

住所：栃木県日光市山内2301
電話番号：0288-54-0560
営業時間：9:00-17:00（11/1~3/31：9:00-16:00）
URL：https://www.toshogu.jp/

日光東照宮のあとにクイズ。
松尾さんは4問目で間違い、10万円獲得ならず。

次の解答者はSnowMan・宮舘涼太さん。