2020年6月20日放送の『LIFE～夢のカタチ～』で紹介されたのは、京都・丹後で明治時代からお酢を造り続けている老舗お酢メーカー『飯尾醸造』。詳しい情報はこちら！
京都・宮津の老舗お酢メーカー『飯尾醸造』
飯尾醸造
京都府北部の宮津市。日本三景のひとつ「天橋立」があることでも有名ですね。
山と海に恵まれる自然豊かなこの地で明治時代からお酢を造り続けているのが「飯尾醸造」。創業は明治26年。定番の純米酢をはじめ、15種類以上のお酢を製造販売しています。
（出典：http://www.asahi.co.jp/life/）
現在「飯尾醸造」を取り仕切っているのは5代目当主の飯尾彰浩さん。彰浩さんは進学した東京農業大学でお酢の香りについて研究。米酢特有の香りをマイルドにすることに成功したんだそう。また、手巻き寿司の伝道師“手巻キング”として、国内外でこれまでに70回以上「手巻き寿司パーティー（テマパ）」を開催するなどかなりの行動派。手巻き寿司専用に開発したすし酢を使った酢飯づくりのコツも伝授しています。
そんな行動力抜群の彰浩さんが今、手掛けているのが、地元・丹後を「美食の都」にしようというプロジェクト。3年前には築120年の古民家をリノベーションして、お酢をテーマにしたイタリアンレストラン『Aceto』を開業。お酢と地元の食材をふんだんに使った地産地消の料理を楽しむことができます。
（出典：http://www.asahi.co.jp/life/）
そして、さらに挑戦するのが、お酢屋さんだからこそできるお店「究極のお鮨屋さん」！イタリアンと同様、3年前から準備をしていたものの、なかなか想いを共にできる鮨職人さんと出会えず…。そんな苦労したお寿司屋さんが6月17日にオープンしました！
お酢屋プロデュースのお鮨屋さん『すし長蔵』、楽しみですね！
（出典：https://www.facebook.com/sushi.chozo/）
ちなみに、飯尾醸造さん、レシピ本も出版しているんだそう。
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（出典：http://www.asahi.co.jp/life/）
住所：京都府宮津市小田宿野373
電話番号：0772-25-0015
URL：https://www.iio-jozo.co.jp/
住所：京都府宮津市新浜1968
電話番号：－
＊閉店しました
住所：京都府宮津市新浜1968
電話番号：0772-25-1010
URL：https://www.aceto.jp/
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
■LIFE（ライフ）～夢のカタチ～
ナレーション：佐々木蔵之介
土曜 11時00分～11時30分
