【ヒルナンデス】梅沢富美男と京都旅[後編]紹介情報まとめ(2023/1/23)

2023年1月23日の『ヒルナンデス!』は月曜レギュラー全員と梅沢富美男が行く冬の京都旅。路地裏の穴場グルメなど、紹介された情報をまとめました。

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月曜レギュラー&梅沢富美男の京都旅

月曜レギュラー全員と梅沢富美男が行く京都旅!
毎週全ての味をいれかえる超こだわり創作アイスのお店とは!?空からしか見られない景色で新しい京都を発見!さらに梅沢さんが特大大根を使った料理を披露!

梅沢富美男と京都ぶらり旅[前編]はこちら!

世の中の平穏無事を願う「平安神宮」

平安神宮

京都駅から車で約20分。
京都に都が移されてから1100年を記念して、明治28年に建てられた神社。
幕末の戦乱で荒廃した街の復興と、世の中の平穏無事を願って建てられたんだそう。

桓武天皇や孝明天皇が祀られていて、今年は20万人もの初詣客が訪れた。

月に1度、毎月10日ごろに「平安蚤の市」が開催されていて、アンティーク雑貨の販売店が100店舗以上並ぶ。ものをリサイクルすることと、世界の人との文化交流の場にもなるように開かれているんだとか。

平安神宮
住所:京都市左京区岡崎西天王町97
電話番号:075-761-0221
URL:http://www.heianjingu.or.jp/

お参り後の楽しみが進化中!境内カフェ

今、神社仏閣で境内カフェが増加中!


さるや(下鴨神社境内)

2000年以上の歴史があるとされている「下鴨神社」。
毎年5月15日に行われる京都3大祭のひとつ「葵祭」が行われる。

下鴨神社の境内にある「さるや」は、江戸時代の旅行ガイドにも取り上げられたことがある歴史あるお店で、11年前に復活。

申餅(さるもち)450円
お店の看板メニュー。小豆のゆで汁が上品な甘さを醸し出している。
食べることで体を清め、無事息災に過ごせるように作られたもので、江戸時代のレシピを再現。

さるや
住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内
電話番号:075-781-0010
営業時間:10:00-16:30
定休日:なし
URL:https://www.shimogamo-jinja.or.jp/saruya/

稲荷茶寮(伏見稲荷大社境内)

1300年以上の歴史を持ち、全国約3万社あるお稲荷さんの総本宮「伏見稲荷大社」。
その境内にあるのが、2018年にオープンした「稲荷茶寮」。

稲荷パフェ 1400円
このカフェの名物メニュー。伏見稲荷大社をイメージして作られている。

URL:https://tsubakido.kyoto/inarisaryo/

ル・クロ スゥ ル スリジェ(醍醐寺境内)

2万坪にも及ぶ広大な敷地を誇る「醍醐寺」。
世界文化遺産でもある境内にあるのが、IKEAとタッグを組んで出店したフレンチカフェ「ル・クロ スゥ ル スリジェ」。

醍醐寺特製マカロン添え ガトーショコラ「醍醐の石畳」抹茶を使ったソフトクリームとご一緒に 770円

フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スリジェ~桜の樹の下で
住所:京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 醍醐寺 霊宝館
電話番号:075-571-1321
営業時間:10:00-17:00
定休日:月曜日 12月31日~1月3日
URL:https://www.daigoji.or.jp/shop/sous-le-cerisier/

地元の市場で京都の食文化に感動!

じねんと市場

京都市伏見区にある「じねんと市場」。
地元の農家が栽培した作物が直接運びこまれるので新鮮で安いものが手に入ると評判の市場。

大根 350円
わさび菜 100~120円
カリフローレ 100~120円
黄色にんじん 150~180円

壬生菜(みぶな)90~120円
独特の辛みと香りが特徴の京都の伝統野菜。

赤かぶ 1個130円前後

*価格は変動します

じねんと市場
住所:京都府京都市伏見区竹田青池町125
電話番号:075-646-0831
営業時間:平日9:00-20:00/土日祝9:00-18:00
定休日:年末年始、不定休
URL:https://jinento.com/

*梅沢さんの作った「フライド大根」の作り方はこちら!

密かなブーム!京都のアートな路地裏店

京都駅や清水寺から車で約10分のところにある「あじき路地」。
元々住居として使われていた築100年を超える町屋をリノベーション。

若手作家が創作活動を行いながら作品を展示販売する路地。2004年ごろ空家が目立っていた長屋を、大家さんが若手アーティストを応援するために貸し出したのが始まり。現在では家具を展示販売するお店やオリジナルコスメを発信するお店など、“アートな路地”に。


オリジナルアクセサリー店

kokoiro

住居として使っていた長屋を改装したアクセサリー店。
オーガンディという舞台衣装やドレスなどに使われる生地を、熱で加工・染色してアクセサリーに。

雪のかけら 3500円


毎週14種類の新作アイス!

Picaro Eis

お店の中に入ると、四畳半のスペースにアイスのショーケースが!
こだわりの強いオリジナルアイス14種類を取りそろえている。

小松菜と蜜柑のソルベ 385円
芋焼酎アジョワンシードストラッチャテッラ 385円

なんと毎週全種類新作メニューを出し続けていて、これまでに作ったアイスは2000種類以上なんだとか。一度作ったアイスは二度と作らないんだそう。
このこだわりから、今ではミシュランの星付きの店から新作アイスの制作依頼がくるんだとか。

地衣類の苔 385円
カレーのスパイスなどに使われるコケの一種が入っている。

Picaro Eis(ピカロアイス)
住所:京都府京都市東山区山城町284 あじき路地南2
電話番号:075-746-4487
営業時間:13:00-17:00
定休日:火曜日
URL:http://picaro.jp/

▼ 詳しくはこちら!

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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日本テレビ「ヒルナンデス!」
毎週月~金 11時55分~13時55分
出演:南原清隆、浦野モモ(日本テレビアナウンサー)藤田ニコル 小峠英二 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) フワちゃん
スタジオゲスト:梅沢富美男、木南晴夏

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