【得損】サイゲン大介vs一流シェフ~コンビニ食材でできる高級ディナー対決・第3弾(2017/3/9)

3月9日放送の『得する人損する人』はサイゲン大介 VS 一流シェフ!コンビニ食材 材料費300円だけで本格イタリアン対決・第3弾!サイゲン大介がポテトサラダでニョッキを!調理時間たった5分!主婦のカリスマ 「セントベーネ」加藤シェフが梅おにぎりをリゾットに!紹介されたレシピはこちら!


その他の『得する人損する人』の記事は ≫ こちら


【ルール】
・使用する食材は全てコンビニで買えるもの
・材料費は1200円で家族4人分(1人前300円以内)
・調理の制限時間は10分以内

 ■ 5分で完成!梅おにぎりが本格イタリアンリゾットに!

■ 本格リゾット(東京・外苑前「セントベーネ」加藤シェフ)

材料費:4人前878円(1人前 約220円)
調理時間:約5分

【材料】(2人分)
梅おにぎり 1個
金時豆 1パック(65g)
とろけるチーズ 1枚
粉チーズ 大さじ1

[トマトソース] トマトジュース 50cc
オリーブオイル 少々
めんつゆ 小さじ1/2

カットサラダ 適量
粉チーズ 適量

【作り方】
1.梅おにぎりの海苔を外す(ざっとでOK)
2.海苔を外したおにぎりをフォークで潰す
3.金時豆を水でさっと洗う
4.②に外した海苔と金時豆を加えて、さらに潰す
5.ちぎったとろけるチーズ・粉チーズを加えて、粘りが出るまでよく混ぜる
6.油をひいたフライパンに入れ、両面に焼き目が付くまで中火で焼く
7.フライパンを水でざっと流して冷やす
8.フライパンにトマトジュース・オリーブオイル・めんつゆを入れて沸騰させる
9.焼きあがった「リゾット」をお皿にのせ、ソースをかける
10.カットサラダを盛り付け、粉チーズをかけたら完成

●なぜ「おにぎり」を使うのか?→ご飯に下味が付いているので塩コショウが不要
●フライパンで焼くことによって、外側に歯ごたえ・中をモチッと仕上げた「逆アルデンテ」ができる
●ソースにオリーブオイルを入れることによりツヤ・甘み・コクをもたせる
●めんつゆの甘みとトマトの酸味でソースの味がふくよかになる


 ■ 加藤シェフおすすめ!アイデア料理

【材料】
おにぎり
ハム
とろけるチーズ
ミニトマト

【作り方】
1.おにぎりを手のひらでつぶし、フォークで穴を開ける
2.細切りにしたハム・とろけるチーズ・切ったミニトマトの順におにぎりの上にのせる
3.電子レンジ(500w)で50秒加熱


▲ページTOPへ

 ■ ポテトサラダでモッチモチのニョッキに!

■ ゴルゴンゾーラ風 チーズニョッキ(サイゲン大介)

材料費:4人前865円(1人前 約216円)
調理時間:10分

【材料】(1人分)
ポテトサラダ(パウチ袋)1袋(120g) 
片栗粉 70g
粉チーズ 35g

[ゴルゴンゾーラソース] 牛乳 300ml
ポテトチップ サワークリームオニオン味 15g
粉チーズ 35g
オリーブオイル 少々
ブラックペッパー 少々

【作り方】
1.ポテトサラダを袋の上から潰す
2.潰したポテトサラダを密閉袋orポリ袋に入れて袋ごと揉む
3.②に片栗粉、粉チーズを入れてさらに揉みこむ(まんべんなく混ざるように)
4.③を棒状に伸ばす
5.生地をひと口大の大きさに丸める→ニョッキの完成
6.牛乳を鍋に入れ、ニョッキを約3分茹でる
7.ポテトチップを砕いて入れ、約3分煮る
8.⑦に粉チーズを加え、とろみが出るまで煮る
9.お皿に盛り、仕上げにオリーブオイルとブラックペッパーをかけて完成

●ポテトサラダのジャガイモは火が通っているためゆでる時間が短縮できる
●ニョッキの生地に卵が使われるが、ポテトサラダには卵がマヨネーズに入っているので手間を時短できる
●片栗粉を加えることでつなぎの役割とモチモチ食感が作れる
●牛乳のカルシウムがでんぷんが流れ出るのを防いでくれるため、モチモチになる
●サワークリームオニオンの酸味でゴルゴンゾーラチーズの酸味を再現


 ■ サイゲン大介オススメ!アイデア料理

【作り方】
茹でる前のカップラーメンにポテトサラダを入れる(オススメのカップラーメンは醤油味)
ポタージュのような味わいに♪


▼サイゲン大介こと、お笑いコンビ「うしろシティ」阿諏訪泰義さんのレシピ本購入はこちら
「予約の取れないレストラン リストランテasuwa」


過去の『得する人損する人』の記事は ≫ こちら




■あのニュースで得する人損する人
木曜 19時00分~19時56分
MC:後藤 輝基、羽鳥 慎一
ゲスト:坂上忍、吉村崇、柴田理恵、三吉彩花、ブルゾンちえみ
VTR:友加里、ギャル曽根、阿諏訪泰義、田中毅アナウンサー、 加藤政行シェフ



▲ページTOPへ

タイトルとURLをコピーしました