ラヴィット|小森隼オススメ!人形町「鳥料理 玉ひで」究極の親子丼(2025/11/18)

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2025年11月18日放送の『ラヴィット!』のオープニングテーマは、運命を感じるもの。こちらのページではその中で紹介されたGENERATIONS 小森隼さんのオススメ!東京・人形町「鳥料理 玉ひで」についてまとめました。詳しくはこちら!

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創業265年!親子丼発祥店が作る究極の親子丼

今日11月18日はガールズグループSPEEDの「STEADY」が発売された日。1996年に発売されて、ミリオンセラーの大ヒットとなりました。その歌詞にちなみ、今日のオープニングコーナーのテーマは「運命を感じるもの」。

GENERATIONS 小森さんの“運命を感じるもの”は、日本橋人形町にある「玉ひで」の親子丼

鳥料理 玉ひで

玉ひで」は親子丼発祥と言われるお店で、創業265年の江戸時代から続く鶏料理の名店。特にお昼時は行列ができる大人気店。最高待ち時間は5時間だったんだそう。

修繕工事のため3年ほど休業していたが、先月10月に復活オープン!

親子丼は明治24年から。玉ひではもともと鶏のすき焼き屋(「しゃも鍋」のお店)。明治10年代後半ごろから、お客さんがすき焼きの残りの割り下を卵でとじてごはんと一緒に食べるのを見て、5代目のおかみが“最初から一緒になったものを提供しよう”と「親子丼」を始めたんだそう。

今日はスタジオに8代目店主・山田耕之亮さんにきていただき、親子丼を作ってもらいました♪

●元祖親子丼 2,800円

調理工程
  1. 秘伝の割り下を温める。
    割下のこだわり:割下は代々行きつがれたレシピ。砂糖を使わず、しょうゆとみりんのみで芳醇な味わいに!
  2. 鶏肉を入れる。
    鶏肉のこだわり:鶏肉はブランド鶏「東京しゃも」を使用。歯応えがあり旨みが濃いのが特徴。もも肉とむね肉の2種類を使っている。
  3. 溶いた卵をそそぐ。
    卵こだわり:100種類以上の中から親子丼に合う卵を選んでいる。黄身の色が自然の色に近い黄色い卵を使用。
    [ポイント]卵を2段階に分けて入れることで、2種類の味わいを感じられる
  4. ごはんの上に卵を盛りつける。
    [ポイント]盛りつけた後、フタをして蒸らし、卵とごはんを馴染ませる。球体の器(フタ)にすることで空間が広く、蒸れ具合がちょうどいい。

フタが球体になった器は、おかみさんが考案したんだそう。また、「親子水入らず」ということで、玉ひでの親子丼には玉ねぎや三つ葉など入っていないんだとか。

鳥料理 玉ひで
住所:東京都中央区日本橋人形町1-17-10
電話番号:03-3668-7651
営業時間:11:30-13:30,17:00-21:30
定休日:要確認
URL:http://www.tamahide.co.jp/

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TBS「ラヴィット!」
月曜~金曜 8:00~9:55
出演:川島明(麒麟)、田村真子(TBSアナウンサー)ビビる大木、若槻千夏、佐久間大介(Snow Man)アインシュタイン(稲田直樹・‎河井ゆずる)
ラヴィット!ファミリー:野口衣織(=LOVE)
スタジオゲスト:中条あやみ、小森隼(GENERATIONS)櫻井もも(≠ME)おいでやす小田、山添寛(相席スタート)

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